Zebra5 では、コンピュータが管理しているシステム日付とは別に、独自に日付を管理しこれを「基準日」と呼んでいます。
この基準日を過去や未来に設定することで、その時々の年齢や勤続年数などが計算されます。
右側の「新しい基準日」を希望の日付にして「OK」ボタンをクリックします。
本人の年齢、勤続年数。家族の年齢が計算されます。
< 例 >
新しい基準日を年度末、例えば 200x-03-31 に設定します。
- 年齢が計算されますので、定年退職該当者を知ることができます。
- 勤続期間が計算されますので、勤続○○年の人を探すことができます。
- 家族の年齢が計算されますので、成人を向かえる家族がいる人を知ることができます。
次のステップ「個人の検索」で該当者を見つけることができます。