パスワードを忘れた場合

管理者のパスワードを忘れた場合

パスワードは暗号化して保存されていますので、調べることはできません。

データベース管理者のパスワードが分かれば、直接 PostgreSQL データベースに接続して登録された個人データを救い出すことは可能な場合もあります。

いずれにしても手間隙がかかりますので、管理者のパスワードはしっかりと管理しておいてください。

一般利用者のパスワードを忘れた場合

管理者に、パスワードを忘れたから教えてほしいという問い合わせも多いかとは思いますが、Zebra5 ではパスワードは暗号化して保存されていますので、管理者といえども当該利用者のパスワードを知ることはできません。管理者側からパスワードを再発行することになります。

手順

  1. 管理者でログインする。
  2. 「管理者」タブページから「利用者管理」を呼び出す。
  3. 一覧から該当の利用者を選択して「修正」ボタンをクリックする。
  4. 管理者側で暫定的に決めたパスワードを登録する。
  5. 「OK」ボタンを押して終了
  6. 管理者は、当事者に暫定的に決めたパスワードを通知する。
  7. 当事者は、連絡のあったパスワードを利用してログインする。
  8. 「個人データ管理」タブページから「パスワード変更」を呼び出す。
  9. 自分専用にパスワードを登録しなおす。