日本 PostgreSQL ユーザ会のサイトより Windows 版のセットアップファイルをダウンロードしてきます。
インストール
ファイルを解凍し postgresql-8.1-ja.msi をダブルクリックします。
上の画面では何も設定変更をせずに「次へ」をクリックします。
サービスアカウントの設定です。この情報は Zebra5 とは直接関係ありません。
かなり複雑なパスワードが生成されますが、この情報は Zebra5 とは直接関係ありません。
このままの設定でパスワードを登録します。このときの「スーパーユーザ名」が、データベースの管理者のユーザIDになります。同様にパスワードが、データベース管理者のパスワードになります。この情報は Zebra5 で必要です。
このままの設定で次へ進みます。
インストール終了
起動
インストールした状態では PostgreSQL はまだ動いていません。
サービスの起動は「スタート/すべてのプログラム/PostgreSQL 8.1/サービスの起動」で行います。
自動起動の設定
このままでは、コンピュータのスイッチを入れるたびにサービスを起動しなければいけないので面倒です。
自動起動するように設定します。
「スタート」から「マイコンピュータ」をマウスで右クリックして「管理」を選びます。
「サービスとアプリケーション」を展開します。(左側の+をクリックして内容を表示します。)
「サービス」を選ぶとウィンドウの右側にサービスの一覧が表示されます。
PostgreSQL Database Server 8.1 の行をダブルクリックすると「プロパティ」が表示されます。
画面中央の「スタートアップの種類」を「手動」から「自動」に切り替えます。